読みやすい!「芥川龍之介で書く」読書感想文おすすめ小説10選

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芥川龍之介で読書感想文におすすめの本 10選

 読書感想文の課題で芥川龍之介の小説を読むのは王道です。

 短編でも読み応えがあるので、すぐ読み終わってすぐ書き上げられます。

KKc
※ページ数はすべておよそです。本やアプリによって若干変動があります。

1.蜘蛛の糸

 蜘蛛の糸を登り地獄から抜け出そうとするカンダタの話。たった10ページしかないので時間のないあなたにおすすめ。読書感想文はカンダタが落ちた原因について書くのがスタンダード。

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あらすじ  オシャカ様はある朝、蓮の池を通して地獄を覗いた。  カンダタという男を見つける。  カンダタは以前、クモを助けた...

2.鼻

 鼻が長いことが悩みのお坊さんの話。鼻が伸びたり縮んだりします。これも17ページしかないので、さっと読める。『鼻』の高得点な読書感想文を書く秘訣は「傍観者の利己主義」について書くことだが、手っ取り早く済ませたいなら「私の鼻が伸びたり短くなったりしたらどうするか?」を書くのがよい。

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あらすじ  内供(ないぐ)という鼻の長い僧侶がいた。  「鼻を短くしよう」とか「鼻について気にしないようにしよう」とか色々試してみた...

3.杜子春

 30ぺージもないのでこれもすぐ読める。杜子春が金持ちになったあと貧乏になる、を繰り返した後、仙人になろうとして失敗する話。迷ったら「親子愛ってすばらしい」とか「地道に生きていくのがいちばん」をテーマに書けばいい。

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あらすじ  杜子春は金持ちの息子だったが、財産を使い果たして途方に暮れていた。  そこへ老人がやってきて彼を大金持ちにする。 ...

4.魔術

 ミスラ君に主人公が魔術を教わるストーリー。約20ページ。子どもでも読めるように書かれた作品なので読みやすい。「約束を破ってはいけない」を題材にすると読書感想文を書きやすい。

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スポンサードリンク 芥川龍之介『魔術』あらすじ  「私」は友人・ミスラ君の元を訪れる。魔術を見せてもらうためだ。  ミスラ...

5.トロッコ

 短いので読みやすい(15ページ)。トロッコに対する子どもの視点と大人の視点の違いを意識すれば、きっと読書感想文は書けるはず。

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スポンサードリンク 芥川龍之介『トロッコ』あらすじ  良平は工事のために土を運ぶトロッコを見るのが好きだった。  一度だけ弟と...

6.河童

 ファンタジー色が強い作品。河童がたくさん出てくる上に名前が似ているので、混乱する(トック、ペップ、グルック、ラップ……など)。ちょっと背伸びした読書感想文を書きたいときに。

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スポンサードリンク 芥川龍之介『河童』あらすじ  これはある精神病院の患者「第二十三号」が誰にでもしゃべるお話。  彼はある...

7.あばばばば

 「あばばばば」とは母親が赤ん坊をあやすときの声。タイトルにピンときたら読書感想文を書いてみるのもいいかもしれない。短いし(20ページ)。ポイントは最初と最後で「女」が変わっていること。そこに注意して書けばいい。

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あらすじ  保吉には行きつけのたばこ店があった。  あるときから若い女が店番に座るようになった。どうやら店の主人の妻らしい。  保...

8.地獄変

 バッドエンドなので読書感想文は書きにくいかも。しかし文章はそこそこ長いので、自分との共通点や違うところを指摘していけば原稿用紙のマス目は埋まるはず。

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あらすじ  良秀というそのころ右に出る者のない絵師がいた。  彼のひとり娘は猿をきっかけに、大殿様にかわいがられていた。  あると...

9.藪の中

 藪の中である男が殺された。事件の証人は、ちぐはぐなことを言う。真相は謎のまま。読んだ人それぞれが「自分はこう思う」と言ってもよい作品なので、読書感想文は書きやすいと思う。

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スポンサードリンク 芥川龍之介『藪の中』あらすじ  藪の中で男の死体が発見された。  自殺か他殺か、わからない。  食い違う当...

10.羅生門

 荒廃した羅生門で男は老婆と出会う。老婆は死人から何かを盗っていた――。国語の教科書にも採用された作品。ていねいに読めばキャラクターの行動の理由がわかる、読者に優しい小説。動物の名前が文章中にでてくることにも注目したい。

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あらすじ  仕事をクビになった下人の男が羅生門で雨宿りをする。  そこで老婆が死体の髪の毛を抜いているのを見る。  老婆は「生きていく...

芥川龍之介で読書感想文を書くために(無料で読む)

 以上の小説はすべて青空文庫の芥川龍之介のページで読むことができる。

 パソコンはサイトにアクセスして読みたい本を選ぶ。

 スマホなどの場合は電子書籍アプリをダウンロードして読むのがいい。

 紙の本が必要ではないときは、そちらで読むのもオススメ。

おわりに

KKc
お読みいただきありがとうございました。

過去に書いた「読書感想文」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

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