【800字書評】『頭がいい人の仕事は何が違うのか?』|入社1年目からの差は

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入社1年目からの差は

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中尾ゆうすけ『頭がいい人の仕事は何が違うのか?』の800字書評です。

 What do smart people do in their work?
 頭がいい人はゴールから考える。では「惜しい人」は?

 優先順位。頭がいい人は、最終的な目的から、やるべきことを逆算して仕事をする。惜しい人は、上司から言われたことをそのままやってしまう。仕事のやり方自体が違うのだ。

 報連相。頭がいい人は「計画」と「確認」を大事にする。惜しい人はやみくもに行動するため、結果的に空回りをしてしまう。ムダが少ないのは行動の前後が周到だからである。

 資料作成。頭がいい人は、画面に映す情報は少なく、配布する資料の情報を多くする。惜しい人はどちらにもギチギチに情報を詰め込んでしまう。わかりやすいのはどちらか? 結論を明確に伝えやすいのはどちらか?

 人の動かし方。頭がいい人は、上司の権限・経験・人脈を頼る。惜しい人は、何がなんでも自分独りで最後までやりたがる。スムーズに成果を出すためには、独りでやっていては絶対無理だ。

 対人関係。頭がいい人は、身なりを目的から逆算して整える。惜しい人は、その場にそぐわない「場違いな個性」を発揮してしまう。(この人と一緒に仕事がしたい)と思われるためには、適切な格好を考えるべきである。

 そのほか「メモのとり方」や「メール」など、「上に行く人」がしている、仕事をする上でのポイントを紹介。人事マンである著者が「できる人」と「できない人」を大量に観察してわかったことを集成したビジネス書のおすすめである。期待される成果を出すために必要なのは何か?

 「できない人」を「惜しい人」とオブラートに包んだ言い方をしている。そのため、読後は「オレもやればできるはず」とやる気が湧いてくる。

(717字)

作品情報

著者:中尾ゆうすけ

おわりに/h2>

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