宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』―犯罪者に、おすそわけ

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『我らが隣人の犯罪』あらすじ

 宮部みゆきの初期短編集。短編集なのでさくさくすらすら読める。
 『サボテンの花』『祝・殺人』『我らが隣人の犯罪』『この子誰の子』『気分は自殺志願』の5編を収録。

1.『我らが隣人の犯罪』

KKc
宮部みゆきのデビュー作。

 自分の隣に住んでいる二軒の家庭の犯罪についての小説。

2.『この子誰の子』

 自分の生い立ちを知っていながら、父親にも妹にも優しくする少年が主人公の物語。

3.『サボテンの花』

 小学生たちが選んだ「サボテンの超能力研究」という自由研究課題。
 担任や保護者が冷たい視線を投げかけるなか、教頭である「ナマハゲ先生」は彼らを後押しする。
 子どもたちの行動力の高さに感心させられるし、ラストにじーんとくる。

KKc
いちばんおすすめ。

4.『祝・殺人』

 バラバラ殺人を扱った作品で、犯人の心理もかなり歪んだものになっています。
 本書に収録された他の短編がユーモラスで明るいものであるがゆえに、この作品の邪悪さがかえって際立っており、印象に残る。

5.『気分は自殺志願』

KKc
 人が死なないミステリー。

 駆け出し作家の海野周平に、「自殺志願だ」と暴露した初老の男性。
 周平は彼にある提案をする。

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