「小説偏愛者」の皆さん、講談社タイガが創刊しました

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 「講談社タイガ」は、日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者へ向けた文庫レーベルです。2015年10月20日に創刊されました。
 毎月20日ごろ発売で、すべての本が新作かつ書き下ろしです。
 人気作家の新刊が毎月求めやすい価格で発売されるので、私はとても注目しています。

【関連リンク】「講談社タイガ」立ち読みもできます。

 今回は公式サイトなどを参考に、刊行予定をまとめてみました。
 見づらいところもありますが、今後の読書にお役立てください。

刊行第1弾(10月20日)

森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』

 「赤い魔法を知っている?」
 Wシリーズ始動。
 ウォーカロン(walk-alone)は「単独歩行者」。人工細胞で作られた生命体である。
 人間との違いを簡単には識別することができない。
 識別に関する研究をするハギリは、何者かに命を狙われていた……。

西尾維新『美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星』

 「俺達に解けないハートと謎はない!」
 十年前に一度だけ見た星を探す少女が「美少年探偵団」に依頼をする。
 実はほとんど全て元凶ではないかと囁かれる五人の「美少年」。
 賑やかで危険な爽快青春ミステリー、ここに開幕!

野村美月『晴追町には、ひまりさんがいる はじまりの春は犬を連れた人妻と』

 「僕が出逢った人妻は、謎と笑顔が似合う人でした」
 文学少女シリーズの著者が描く、幸せの優しい物語。
 表紙イラストの犬の名前は「有海(ありうみ)」だそうです。かわいい。

野崎まど『バビロン Ⅰ ―女―』

 「最悪が動き出す」
 正崎善(せいざき・ぜん)は、ある臨床研究不正事件を追う検事。
 捜査の中で麻酔科医・因幡信(いなば・しん)が残したメモを見つける。
 異様な血痕と、紙を埋め尽くすほどのアルファベットの「F」……。
 事件の謎とリンクした大型選挙の裏に潜む陰謀、さらにそれを操る謎の人物とは!?

刊行第2弾(11月20日)

天野頌子『僕と死神の黒い糸』

 「僕を守ってくれたのは――死神でした。」
 「死神」に「ボディガード」とルビが振られています。
 「へへ、お前ェに今死なれちゃ困るんだよ……」という言い訳が頭に浮かびました。

綾崎隼『君と時計と嘘の塔 第一幕』

 「切ない青春タイムリープミステリ!」
 綾崎隼なので上質な切ない青春タイムリープミステリを書いてくれると思っています。

似鳥鶏『シャーロック・ホームズの不均衡』

 「謎を解けば、命が狙われる!?」
 シャーロック・ホームズが好きなので、今からわくわくしています。
 こういうタイトルの作品が出るたびに、コナン・ドイルの著作権が切れていたことを思い出します。

山田正紀『桜花忍法帖 バジリスク新章(上)』

 「甲賀vs.伊賀血戦再び!?」
 「再び」ということは山田正紀は以前にもこのような小説を書いた、ということでしょうか。
 「全点新作書き下ろし」は嘘だったのか!?(嘘じゃないでしょ)

刊行日未定

青崎有吾『アンデッドガール・マーダーファルス』

高里椎奈『異端審問ラボ 魔女の事件簿1』

森博嗣『魔法の色を知っているか?』

森博嗣『風は青海を渡るのか?』

西尾維新『ぺてん師と空気男と美少年』

山田正紀『桜花忍法帖 バジリスク新章(下)』

おわりに

KKc
最後までお読みいただきありがとうございました。

 「講談社タイガ」は毎月4冊ずつ刊行していく予定のようですね。
 「小説偏愛者」にはちょうどいいペースかも。
 いずれにせよ、今後の動向にも目を光らせたいところです(ぴかっ)。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

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