読書メーターを観察して得られた読書感想7典型とその例

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私と読書メーター

 読書メーターに登録している(KKcさんの読書メーター)。

 最初のころはいろいろ思うところがあってこまめに感想を書いていたが、期待していたような効果が見られないので、最近はあまり投稿しなくなった。(いいね!)と思った方に星を投擲するのみになった。

読書メーターの感想を観察している

 上記のような理由で、自分で読書メーターに文章を残す機会は減りました。

 それではどうして退会しないのかというと、他人の感想を読んでいる。暇つぶしに近い使い方です。

 そこはかとなくさまざまな感想たちを観察していると、なんとなく一定のルールというか、法則というか、テンプレみたいなものが見えてきました。

  1. ほとんどあらすじ
  2. 感情の発露
  3. 汎用型
  4. ●●●が好きな人にはおすすめ
  5. 入手方法
  6. 得点評価
  7. ひと言

読書メーター感想の7パターン

ほとんどあらすじ

 「異世界に迷い込んだ主人公が、試練を乗り越えながら元の世界に帰ろうとするファンタジーです」とか「壮絶な人生を送ってきた著者が実体験を語った本です」とか。

 ある程度の需要があると思いますが、欠点は量産型であること。他人の感想の横に並べられたとき、存在感を放ちにくいこと。

感情の発露

 「すごい! あれがこうなるとは思わなかった! ウワ~!」とか「何気ない日常の大切さを再確認。ほっこり」とか「面白い。最後の最後にどんでん返しが待っていた。やられた。もう一度読んで伏線を確認したい」とか。

 エネルギーを感じられるので、私はこういう感想が好きです。ただその本を自分も読んでいないと感想の意味が分からなくて(どうだろうか?)と思ってしまうこともあります。

汎用型

 「印象的な書き出しから始まり、ワクワクしながら読み進めました。いろいろな謎が無作為にちりばめられていて、(最後にうまくまとまるのか?)と疑いましたが、ラストで綺麗にすべて伏線回収されました。すっきり」みたいな。ミステリーだとこんな感じ。

 それ、他の本でも言えるのでは?と思うような感想です。気をつけましょう。

●●●が好きな人にはおすすめ

 「内田樹が好きな人に読んでもらいたい本です」とか「箱根駅伝に感動したあなたに是非!」とか。

 内田樹が好きな人は、彼の本やブログを読めばいいし、箱根駅伝に感動した人は、箱根駅伝のバックナンバー(この表現は正しい?)を観ればいいと私は思っています。

 こういう「原点」以外のところへアプローチを広げていく人のことを「オタク」と呼ぶのかも。

入手方法

 「友人からのプレゼント」とか「図書館本」とか「中古で購入」とか。

 完全に自分のためのメモ。

 これに(いいね!)している人はスパムアカウントではないか、と疑っています。

得点評価

 「100点中65点」とか「★★★★☆」とか。これも半分、自分のためのものでしょう。

 そんな中、混乱してしまうのは、最高評価を書いていないもの。

 「160点」とか「星2」とか。

 (何点満点中その点数なんだ!?)ともやもや。

ひと言

 「あんまりすきじゃない」とか「良かった」とか「いまいち」とか「やっぱ、いいわ」とか。

 これほど短ければ、書かなくてもよいのでは?とも思いますが、本人にとっては何らかの意味があるのでしょう。

 たとえば、全ての感想を投稿順に縦読みすれば暗号が出てくるとか。

おわりに

 思いつくまま、読書感想のパターン・典型例を書き並べてみました。

 なにかの役に立つことがあったら嬉しいですけど、たぶん鶏肋でしょう。

 では、よい読書を。

 過去に書いた「読書感想文」はこちらから。

 記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

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