【これは読みたい!】2015年ベストセラー未満の良書6選

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 2015年も、もう残すところあとわずかとなりました。
 各メディアでは「2015年のベストセラー」や「2015年おすすめ書籍総まとめ」などが特集されています。
 それらを眺めて、どの記事もなんだか似たり寄ったりだなと思いました(小説でいうと『火花』『ガウディ計画』『ラプラスの魔女』『その女アレックス』がだいたい入っている印象)。
 (どうせならみんなばらばらなものを書けばいいのに)とも考えましたけど、そういうのって、たぶんあまり真面目に作っていない、あるいは真面目に作りすぎているので、しょうがないです(無難に売り上げ・話題になったものを挙げているはず)。

 というわけで、できるだけどこともかぶらない「2015年に発売されたおすすめ本」を紹介しようと思いました。
 売り上げもあまり良くなく、話題にも一部でしかならなかった本です。
 それらから6冊ピックアップして、記事を作りました(なぜ6冊なのかに意味はありません)。
 (全部読んだわ。いい本だよね)という方がいないようなチョイスを目指しました。
 前置きが長くなってしまいました。それではどうぞ。

2015年ベストセラー未満の良書6冊

サンキュータツオ『ヘンな論文』

KKc
声に出して読みたい著者。

 たぶんほどほどにしか売れてません。
 (いつか絶対買おう)と思いつつ忘れていました。
 目次を見て「猫の癒し効果について」や「胸の揺れ方の研究」の論文があることを発見し、(おばかな本だ!)と衝撃を受けた記憶があります。買わねば。
 ランキングで紹介したとき著者の名前でボケたのが、我ながら気に入っています。

内田樹『最終講義 生き延びるための七講』

KKc
最高~

 私は内田樹の本が好きで、(なにを読もうかな?)と迷ったとき第一選択で彼の著書を手に取ります。
 「最終講義」とは言っても別に遺稿とかそういうのではありません。
 大学を退官されるときの最後の講義が収録されているのでこのようなタイトルになりました。
 講演録なので、ほどよく角が取れていて、「内田樹の入門書」として私が自信を持ってオススメできる本です。

ロバート・チャールズ・ウィルスン『楽園炎上』

KKc
楽園がネットで話題になったということではない。

 (めちゃめちゃタイトルがいいな!)と発見したとき体温がわずかに上がったことを覚えています。
 2015年の海外の本は、ピエール・ルメートルとピケティが目立っていました。
 これ、売れると思ったんですけどね。
 ちなみに未だに一行も読んでいません。
 雰囲気だけで絶賛しています(けっこう無責任だな)。

小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』

KKc
この本はオス/メスどっち?

 これもタイトルを見て(は?)と衝撃を受けた本のひとつです。
 確か本が子どもを産むとか。
 あまり読みたくないけれど、読んだ人の感想は聞いてみたい……ベストセラーにならないかな……という気持ちでランキングに入れたような。
 結局未読なので、読まれた方、感想待ってます。

トーマス・トウェイツ『ゼロからトースターを作ってみた結果』

KKc
「ゼロ」って、本当にゼロ。

 鉱石を掘りに行ったり、電気分解で銅を取り出したり、石油をバケツ一杯ぶんだけ採りにいこうとしたり。
 行動力と好奇心が結びつくと、こんなことができるのかと感心しました。
 題材は小学生からでも興味を持つようなものなのですが、たぶん高校生くらいからじゃないと面白さを100%理解できないのでは、と思いました。ベストセラー未満だったのはそれが原因かも。
【関連リンク】「ゼロってどのレベルから?|『ゼロからトースターを作ってみた結果』

森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』

KKc
遠未来SF。

 「【感想と考察】森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』」より。
 医療が発達し、人間が限りなく不老不死に近づいた未来が舞台。
 「ウォーカロン」という人造生命体も出てきます。
 「森博嗣の本はよほどのこと(実写化)がないとベストセラーにならない」と思っているので、ここで紹介しました。
 シリーズものの第一作で、確か来年早々に続巻が出るはず。楽しみです。

おわりに

KKc
お読みいただきありがとうございました。

 (全部読んだわ~)という方はいなさそうなラインナップになったと自負しております。
 どれもワクワクする本であることを保証します(読んでないのもあるけど)。
 まぁそれはともかく。
 来年も1月1日から毎週本を紹介していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
 では、よいお年を。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

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