2015年8月第1週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第十四回です。

 夏ですが、夏と言えば読書感想文。ぶっくらぼにもそのような検索ワードで訪れる人が増えてきました。

 先日「走れロメス 感想文」で来た人がいて(Googleってすごいな)と思いました。

 まあそれはともかく、早速本の紹介をどうぞ。

2015年8月第1週 本ランキング

※7/31~8/6集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 七月隆文『君にさよならを言わない』

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霊の見える「ぼく」が幽霊の魂を救う。

 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の作者・七月隆文の最新作。表紙の絵をたぶん『明日きみデート』と同じ人が描いているので、『明日きみデート』の続編かと思いましたが、どうやらそうではないようです。

 ぜんぜん関係ないですけど、桑田佳祐がこんなタイトルの曲を歌ってましたね。

【関連リンク】「七月隆文『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』|端と端を結んだ輪

第2位 丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』

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空目しました。

 質量が大きい人をばかにするようなタイトルだとカンチガイしました。濁点がたりませんね。

 次に”deff”だと思って(どうしてだ?)と思いましたがよく見たら”deaf”でした。納得のタイトルです。

第3位 東野圭吾『天空の蜂』

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今年九月に映画化。

 一説によると100万部突破したそうです。

 20年くらい前の小説ですが、東野圭吾作品なのでたぶん今読んでも面白いでしょう。

第4位 小野不由美『鬼談百景』

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表紙の猫が超こわい。

 同じ作者の『残穢』(ざんえ)と内容がつながっていると評判です。

 私はふだんホラー小説を読まないのですが、その理由は夜眠れなくなるからです。

第5位 誉田哲也『武士道ジェネレーション』

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BUSHIDO.

 「武士道」シリーズは「シックスティーン」「セブンティーン」「エイティーン」ときて「ジェネレーション」です。

 映画化したあかつきにはアジアンカンフージェネレーションが主題歌を担当すると思います。

第6位 中澤日菜子『星球』

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読み方は「ほしきゅう」

 文芸評論家の目黒考二氏が絶賛しているようです。

 詳しくはこちら「目黒考二の何もない日々」WEB本の雑誌 2015年1月26日

第7位 三浦しをん『あの家に暮らす四人の女』

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谷崎潤一郎リスペクト。

 私は谷崎潤一郎『細雪』を読んでいないのでなんとも言えませんが、三浦しをんなのできっと素敵な物語に仕上がっているのでしょうと思います。

 タイトルに「あの家」とあるのは第三者視点で四人の女性を描写するからでしょうか。

第8位 森沢明夫『大事なことほど小声でささやく』

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設定がすごい。

 「大事なことは2回言え」はネットスラングだと思っていたのですが、いつのまにか普通に通じるようになりました。

 やっぱり大事なことは2回以上言わないと覚えてもらえませんからね。大事大事。

第9位 オムニバス『100万分の1回のねこ』

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今週の「猫本」はこれ。

 いや、別に毎週必ず「猫本」を入れるというルールはありませんが、なんとなくかいてみたかっただけです(うっかり)。

 表紙のあくびをしている猫がキュートだと思います。

第10位 塚本勝巳『うなぎ一億年の謎を追う』

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うなぎは「謎」のメタファー。

 うなぎってどうやって殖えているのかわからないそうですね。でも、この本では博士がうなぎの卵を発見したと大喜びしています。

 夏休みに小学生などが読むとおおいに知的好奇心を刺激されそうですね。

【関連リンク】「『うなぎ一億年の謎を追う』【読書感想文】あらすじ付

今週のピックアップ! 森博嗣『魔的』

KKc
サブタイトル?は”Magical Words behinds Me”

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は森博嗣『魔的』です。

 森博嗣『魔的』は詩集なのですが、私が特に気に入った「呪文の理由」(105頁)を引用します。

 <消える浮かぶ蘇る

  手品師の背後に影六つ

  翻る軽羅の啓発に

  金箔の神話が息を吹く

  「出でよ天空のロゴス」

  「瞑して我が名を唱えよ」>

おわりに

KKc
以上、2015年8月第1週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は8/14です。お楽しみに!

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