2015年7月第5週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第十三回です。

 きょうで7月も終わりですね。まだまだ暑い日は続くと思いますので、栄養をきちんととっていきましょう。

 では、早速本の紹介をどうぞ。

2015年7月第5週 本ランキング

※7/24~7/30集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 米澤穂信『王とサーカス』

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略すなら「王サカ」?

 『さよなら妖精』から10年経ちましたが、ついに続編が出ました。

 2001年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なミステリ。

第2位 小野不由美『残穢』

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読みがなは「ざんえ」です。

 夏ですね。夏といえばホラーですね。これ、たぶんめっちゃ怖いです。まず表紙から怖いですもの。

 「残穢」は私の手元の広辞苑に載っていないので造語だと推測します。「穢」つまり「ケガレ」が残っている状態のことだと思います。「ケガレ」ってもう耳にするだけで恐ろしい言葉です。ひええ。

第3位 村上春樹『村上さんのところ』

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フジモトマサル氏のイラストがかわいい。

 村上春樹が質問に答えるサイトを書籍化したものです。

 彼はプロ野球のスワローズが大好き(小説家になろうと思ったときも試合観戦のときだった)なので、それに関する質問の回答が私は好きです。

第4位 村上春樹『村上さんのところ コンプリート版』

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こちらはノーカット版。

 「第3位の電子書籍版なだけじゃないか」とお怒りになるかもしれませんが、違うのです。こちらは村上春樹が答えたものをすべて収録しています。第3位のやつは、たぶん8分の1くらいの量です。

 ページ数が単行本7冊ぶん(笑)なので電子書籍でしか発売できなかったのだと思います。それでこのお値段って安いなと思います。

第5位 美輪和音『強欲な羊』

KKc
今回羊の表紙ばっかりだ。

 表紙の動物、どう見ても犬かオオカミじゃないですか。

 と思いましたがよく見たら羊の皮をかぶっておりました。なんかそういうことわざがあった気がする。

第6位 坂木司『大きな音が聞こえるか』

KKc
すごくワクワクするタイトル。

 サーフィンが好きな高校生が”終わらない波”を求めて外国へ!

 あ~とても青春感があります。夏に読みたい。きっと今すごくピッタリの季節です。読みたい。

第7位 畠中恵『なりたい』

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猫になりたい。

 基本的に私は生まれ変わりのことをあまり考えないんですけど、それはB’zが好きだからです。

 『Pleasure』という歌の中に「”もし生まれ変われたら”なんて目を輝かせて言っていたくないぜ」のような歌詞があって、それにだいぶ影響されているからです。

第8位 池井戸潤『民王』

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「俺がお前でお前が俺で!?」な話。

 7月からドラマが始まりました。池井戸潤の小説ってつぎつぎメディア化されますね。映像が作りやすいのでしょうか。

 総理大臣の親父と遊んでばかりいる息子が入れ替わり……どうなっちゃうの!?という話です。

第9位 米澤穂信『さよなら妖精』

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バイバイ・フェアリー。

 今回の第1位『王とサーカス』の前作です。

 前作といってもきっと主人公が共通しているだけだと私は予想するので、きっと『王とサーカス』から読んでも問題はないだろうと思います。

第10位 中室牧子『「学力」の経済学』

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アマゾンの紹介文のボリュームがすごい。

 教育の成果を経済学を用いて分析した本。

 これを見て「経済学」は「ものさし」であることを思い出しました。だからたとえば「読書の経済学」とか「オーケストラの経済学」なんて本も書ける可能性があります(あるのかな)。

今週のピックアップ! 内田樹『もういちど村上春樹にご用心』

KKc
ファン目線からの村上春樹批評。

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は内田樹『もういちど村上春樹にご用心』です。

 村上春樹が大好きな著者が、村上春樹の本について語る本です。小説、翻訳、エッセイなど扱う題材はほとんどすべてです。

 私は村上春樹の小説の食事のシーンが好きなのですが、それにも触れていて(やったぜ)と思いました。あ、あとこの本も表紙が羊ですね。

おわりに

KKc
以上、2015年7月第5週の本ランキングでした。

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記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は8/7です。お楽しみに!

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