2015年7月第3週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第十一回です。

 なんだか急に暑くなりましたね。いよいよ夏って感じです。

 では、早速本の紹介をどうぞ。

2015年7月第3週 本ランキング

※7/10~7/16集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 東山彰良『流』

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「りゅう」?「ながれ」?

 リンクはKindle版です。直木賞を受賞したので、おそらくAmazonではすぐ売り切れになることでしょう。Kindleならすぐ読めます。電子書籍ってそういうところがいいところですよね。。

 台湾を舞台にした「世界文学レベルの圧倒的読みごたえ小説」のようです。

第2位 辻村深月『鍵のない夢を見る』

KKc
辻村深月の短編集。

 私はきのう見た夢を覚えていません。

 リンク画像は単行本のものですが、たぶんクリックして適当な操作をすると文庫版のページにいけます。

第3位 米澤穂信『リカーシブル』

KKc
心を突き刺す青春ミステリー。

 少女は、母親の故郷に引越し新しい生活を始める。

 その町では高速道路誘致運動の闇や、未来予知に関する伝承があった。そして弟は、これから起こることを予言するようになる……。

第4位 鎌池和馬『新約 とある魔術の禁書目録 (13)』

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最強のラノベ最新刊。

 この間ばりばりのスポーツマンがこれを読んでいました。

 それほどポピュラーなライトノベルは私は「インデックス」以外に思いつきません。

第5位 松岡圭祐『探偵の探偵4』

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ドラマ放映中(たぶん木曜日)。

 北川景子主演で連続ドラマがやっているのでランクイン。

 『探偵の探偵』シリーズって四部作だと噂に聞くので、それが正しいとしたらフィナーレですね。

第6位 畠中恵『ときぐすり』

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「ふに」という猫が出るよう。

 こういう表紙とかタイトルが「狙ってない」作品は今どき珍しいと思います。

 中身で勝負って感じでいいですね。

第7位 江波光則『我もまたアルカディアにあり』

KKc
週末の週末

 「アルカディアマンション」というシェルターで終末に備えた人生を過ごす人々の話。

 江波光則は「尖った」作家だという印象があるので、この作品も楽しみです。

第8位 重松清『なきむし姫』

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なきむしの母。

 母親が父親なしで子育てをするのですが、父親が単身赴任という設定のため、悲壮感はありません。でもなきむし。

 2015年新潮文庫の100冊にも選ばれています。

第9位 森絵都『おいで、一緒に行こう』

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犬と猫を救助する。

 2011年の東日本大震災、福島原発20Km圏内は立ち入り規制された。

 そこに残されたペットを救うボランティアを取材した文庫本です。

第10位 茂木健一郎『頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊』

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脳科学者の読書術。

 <「積ん読」はよい><同時進行で複数読め><選ぶのは「話のネタ」にしたい本>みたいなことが書かれているそうです。

 ちなみに「積ん読」とは、買ったけど読まずに部屋に置いておくことです。私の今の積読は遠藤周作『狐狸庵閑話』です。

今週のピックアップ! 中島敦『悟浄出世』

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中島敦による西遊記

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は中島敦『悟浄出世』です。

 細田守『バケモノの子』に引用されていたので読みました。ちくま文庫『中島敦全集2』に収録されているものを読みました。青空文庫にもあるので、そちらでは無料で読めます。

 『西遊記』に登場する沙悟浄が「『我』とはなにか?」の悩みを解決するべく賢者たちを訪ね歩く物語です。「中島敦版ツァラトゥストラ」だとどこかで耳にしたことがあります。

【関連リンク】「中島敦『悟浄出世』―「我とは何か」をめぐる旅

       「中島敦『悟浄出世』青空文庫

おわりに

KKc
以上、2015年7月第3週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は7/24です。お楽しみに!

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