2015年5月第4週 本ランキング 【話題の本】

スポンサーリンク

はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第四回です。

 個人的に今週は太宰治『人間失格』を読んでいる時間が長かったです。

 読書感想文も書いたのでよかったらどうぞ→「大庭葉蔵の恥の多い生涯|太宰治『人間失格』【読書感想文】

 それはともかく早速本の紹介をどうぞ。

2015年5月第4週 本ランキング

※5/22~5/28集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 湊かなえ『リバース』

KKc
事件はコーヒー豆専門店で。

 今週は、単行本にも関わらず湊かなえが一位に。

 よく見ると表紙の絵はコーヒー豆です。私が推理するに、それが事件のヒントになると思われます。

【関連リンク】「イヤミスの女王|湊かなえおすすめ小説文庫ランキングTOP10

第2位 辻村深月『オーダーメイド殺人クラブ』

KKc
中二病小説。

 主人公・アンは中二病の少女。クラスメートに自分を殺すよう依頼する。

 「昆虫系男子」という概念も面白いです。

【関連リンク】「世界は繋がっている|辻村深月おすすめ小説ランキング10

第3位 カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』

KKc
カズオ・イシグロ十年ぶりの長篇。

 カズオ・イシグロの十年ぶりの長篇です。

 十年前といえば2005年ですが、プロ野球のセ・パ交流戦が始まった年だと記憶しています。

第4位 小川洋子『最果てアーケード』

KKc
切なくも美しい物語。

 作中では「誰がこんなもの買うの?」といいたくなるような物が売られています。化石とか。

 それでも「そんなもの」を買いに来るような人はいる。そこにドラマが生まれるのです。

第5位 山田宗樹『百年法』

KKc
西暦2048年。

 不老不死が実現した世界では、百年生きたら死ななければならない。

 どこかで聞いた「無限に生きることは死んでいるようなものだ」という言葉を思い出しました。

第6位 恩田陸『ブラック・ベルベット』

KKc
装丁が素敵。

 全身に苔の生えた死体と、気鋭の女性科学者の死体。

 ふたつを結びつけるものは何か、とあらすじを聞くだけでワクワクする小説です。

第7位 西尾維新『十二大戦』

KKc
西尾維新と中村光。

 名前に十二支のいずれかを持つ十二人が、願いを叶えるために戦います。

 私は他のところで誰が優勝するのかを知ってしまいました。

第8位 パトリック・レドモンド『霊応ゲーム』

KKc
少年たちの歪んだ心を巧みに描く。

 アマゾンでチェックしたところ、文庫なのに2000円しました。

 元が高いのか、品薄なのか。おそらく両方でしょう。

第9位 乾くるみ『セカンド・ラブ』

KKc
恋愛ミステリー。

 『イニシエーション・ラブ』の映画が絶賛公開中なので、同作者の小説がランクイン。

 「二回目の恋」という意味と「二回読みたくなる」という意味で「セカンド」なのでしょうか。

10位 サンキュータツオ『ヘンな論文』

KKc
まず著者名がヘンだ。

 古今東西の”ヘンな”学術論文を集めた本。個人的には「猫の癒し効果について」の論文が気になるところです。

 著者が”サンキュータツオ”という尋常でなく語呂のよい名前であることも売れている一因でしょう。

今週のピックアップ! 太宰治『蓄犬談』

KKc
猫派の私でも楽しめました。

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は太宰治『蓄犬談』です。

 これは犬嫌いの主人公が、ひょんなことから犬を飼うことになる小説です。

 猫派の私ですが、もし犬を飼うことになったら「ポチ」と名づけようと思いました。

【関連リンク】 「太宰治『蓄犬談』青空文庫

おわりに

KKc
以上、2015年5月第4週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は6/5です。お楽しみに!

スポンサーリンク