2015年12月第1週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第三十一回です。

 師走になりました。(もう4日なのか)と思いました。やはり12月は時の流れが早いです。

 では、早速本の紹介をどうぞ。

2015年12月第1週 本ランキング

※11/27~12/3集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 堂場瞬一『ラスト・コード』

KKc
最後の暗号ということ?

 超天才少女が登場するようです。そこだけ聞くと西尾維新の作品みたいですね。

 新シリーズあるいは独立シリーズといった位置づけのようです。ここから堂場瞬一を読み始めるのもいいかもしれません。

第2位 畠中恵『たぶんねこ』

KKc
今週の猫本はこれ!

 初見の方は勘違いするでしょうから、申し上げます。毎週必ず猫に関する本を紹介している、ような雰囲気を出してしまいましたが、たまたま猫っぽい本があるときのみ、記事に載せています。

 毎週こんなスタンスでランキングを作っていますよろしくお願いします!

第3位 喜多喜久『創薬探偵から祝福を』

KKc
モデルは京大のあの方?

 iPS細胞によって、医療分野は飛躍的に発展していると聞いています。

 先週まで欲しかった薬は、どんな風邪も治る薬で、今欲しいのは身体があったかくなる薬です……ってホッカイロでいいのか(解決!)。

第4位 森博嗣『作家の収支』

KKc
作家の収入、知りたくないですか?

 私の印象では、森博嗣はとてもお金を持っている小説家です。この本により理論的根拠が得られました。15億円くらい本で稼いだそうです。

 そんなに持っていて、すべて銀行に預けているのか?と心配になりましたが、もしものときに全額保証されるような預金を利用しているようです。どこが保証してくれるかは書いてありませんでしたが。

【関連リンク】「森博嗣『作家の収支』|自慢ではなく客観的報告

第5位 百田尚樹『フォルトゥナの瞳』

KKc
文庫化するのが早い。

 ふつう文庫化は初版の後3年くらいしないとなされないのですが、本書は1年くらいしか経っていない気がします。

 出版社か百田尚樹が(早く売りたい)と思ってこのような戦略に出たのでしょうか。だとしたらあまりよくない傾向だと思います。

【関連リンク】「ヒットメーカー|百田尚樹おすすめ本ランキングTOP10

第6位 あさのハジメ『学年トップのお嬢様が1年で偏差値を40下げてギャルになっていた話』

KKc
略すなら「トップギャル」かな?

 ベストセラーになった「ビリギャル」の続編か……と思ってよく見たらライトノベルでした。アニメにもなった『まよチキ!』の著者のものです。

 『まよチキ!』って完結していたのですね(ラノベに疎い)。

【関連リンク】「聖徳太子は超デブ|『ビリギャル』【読書感想文】

第7位 伊集院静『追いかけるな 大人の流儀5』

KKc
追いたくなっちゃう。

 追いかけている当人から「追いかけるな」なんて言われちゃうとますます(追いかけたい)と思ってしまうのが人情です。

 というわけでこの本はきっと第三者の立場から「きみの追いかけてるそれ、たいしたことないからやめたら?」と述べているのでしょう。すっきり。

第8位 常見陽平『僕たちはガンダムのジムである』

KKc
ジム=量産型。

 そりゃあガンダムは世界で数機しかないことはわかってますけど、こうも率直に「俺ら、ジムじゃん?」と言われたら、憤る方もいらっしゃるのでは、と思います。

 同じ量産型でも、知名度的にはザクのほうが勝ると思いますが、ジムを採用したのは、ガンダムを支える役割、ガンダムと敵対しないような役割、ということを強調したかったからであると予想します。

第9位 皆川博子『開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―』

KKc
ハヤカワ電子書籍セール中。

 ハヤカワの電子書籍(Kindle)が、半額くらいになるセールがAmazonで行われています。

 デバイスとしてもKindleをお持ちでない方も、パソコンやスマホ、タブレットにアプリをインストールすることで利用できます。ぜひ。

第10位 橘玲『「読まなくてもいい本」の読書案内』

KKc
挑戦的な本だ。

 この手の本は私はあまり真面目に読まないことにしているのですが、あることが思いついたので、見かけたら手にとってみようと思います。

 「この本自体も、”読まなくてもいい本”です」と書いてあるかどうかを確かめたいです。もしそう書いてあったら買っちゃうかも。

今週のピックアップ! 太宰治『富嶽百景』

KKc
富士山の話。

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は太宰治『富嶽百景』です。

 さまざまなシチュエーションから富士山と関わる作品。語り手である「私」が太宰自身であるかどうかはわかりませんが、とても魅力的な人物だと思いました。

【関連リンク】「太宰治『富嶽百景』【読書感想文】あらすじ付|やつてゐやがる

おわりに

KKc
以上、2015年12月第2週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は12/11です。お楽しみに!

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コメント

  1. けy より:

    私はあまり日本人の名作に手を出していないので、太宰治も読んでません。せっかくなので、折を見て読んでみたいと思います。

    唐突に『月と六ペンス』を読みたいと思い、その準備としてゴーギャンについて知るために本を探していたら面白い本に出会えました。
    『イラストで読む印象派の画家たち』という本です。この本のおかげで絵画が小説みたいに楽しいものに見えてくるようになりました。
    もしも機会があれば読んでみてください。

    • KKc より:

      あまり日本人作家は読んでいないのですか。
      太宰でしたら『蓄犬談』や『トカトントン』が短くて面白いのでおすすめですよ。

      『イラストで読む印象派の画家たち』ですね。メモしました。今度手にとってみようと思います。ありがとうございます!