2015年11月第3週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第二十九回です。

 今週は久しぶりに読書感想文を書きました。「太宰治『ヴィヨンの妻』【読書感想文】あらすじ付」 書かないでいると、やはり切れ味は鈍りますね。

 それはともかく、今週も本の紹介をどうぞ。

2015年11月第3週 本ランキング

※11/13~11/19集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 東野圭吾『人魚の眠る家』

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マーメイドハウス。

 人魚の肉って食べたら不老不死になれるらしいですね。人魚の膵臓がたべたい。

 「人魚」だと上半身が人間、「魚人」だと下半身が人間な生物を想像するので、日本語ってすごいなと思います。

【関連リンク】「東野圭吾『人魚の眠る家』あらすじと感想|人魚姫の叫びが聴こえるか」「東野圭吾おすすめ小説文庫ランキングTOP10―ドラマ化は実力

第2位 朝井リョウ『世にも奇妙な君物語』

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タイトルに著作権はない。

 某テレビ番組のノベライズかと思いきや、ひと文字追加されていました。思い込みの力って強力ですね。

 どこかで聞いたことがありますが、題名に著作権はないのだとか(間違っていたらすいません)。ということは「シャーロック・ホームズの世にも奇妙な君と俺物語」みたいなものも許容されるということですね。読みたくはないけれど。

第3位 重松清『希望ヶ丘の人びと』

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希望の色は空色。

 「希望の色は空色」と歌ったのはレミオロメンですが、もう解散してしまいました。

 私の語彙に「空色」を加えてくれたのでとても感謝しています。

第4位 『Happy Box』

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しあわせのつめあはせ。

 これだけ人気のある作家たちの文章が収録されているとなると、名前を見ただけで(ハッピーだ)と感じる方もおられるのではないかと思います。

 宝石などは、私は身につけるより見るほうが好きです。

第5位 天野頌子『僕と死神の黒い糸』

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死神と書いてボディーガードと読む。

 黒い糸。あまり嬉しくない種類の糸ですが、そのように「宿命を感じる」人は想像力が豊かであることが多いので、私は好きです。

 第2位の話の続きですが、「僕と死神の黒い糸と、人魚の眠る家」なら少し読んでみたくもあります。タイトルで遊ぶのはこれくらいにしておきます。

第6位 有川浩『ヒア・カムズ・ザ・サン』

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“Here comes the sun”?

 新潮文庫で発売されているはずなのに講談社文庫から発売されていて、(どういうことだ?)と思いました。表紙デザインなどもあまり変わっていないし。

 そういえば『三匹のおっさん』も講談社文庫から出ていました。なにかあるのかな。

【関連リンク】「有川浩おすすめ小説ランキング10―強さも弱さも恋すればこそ

第7位 似鳥鶏『シャーロック・ホームズの不均衡』

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ホームズは今なお人気。

 「不均衡」は「アンバランスunbalance」だと思いきや、辞書によると「imbalance」の方が一般的とのことです。学生の皆さん、ここテストに出ませんよ。

 ホームズの小説は事件が起こることが普通なので、不均衡状態は均衡的であるのでは、と思いました。かといって「シャーロック・ホームズの均衡」ではあんまりかっこよくないですけど。

第8位 辻村深月『図書室で暮らしたい』

KKc
夢を持つことは実現への第一歩。

 辻村深月は図書館で暮らしたい。すばらしい。自分のやりたいことを日本中に発信するということは、なかなかできることではありません。

 辻村深月ほどの人気作家でしたら、「ウチにおいで」と手を挙げる図書館がいるのでは。私が図書館を持っていたら絶対に声をかけます(注:私は図書館を持っていません)。

第9位 小路幸也『スタンダップダブル!』

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立て、立つんだ、2!!

 (ダブル=2ってなんだ?)と思いました。双子かな(安易だ)。あ、双子はツインか。

 (めちゃくちゃ身体が大きいキャラクターかな?)と思いました。身長はピッチャーの武器ですね。

第10位 綾崎隼『君と時計と嘘の塔 第一幕』

KKc
切ないタイムリープミステリ。

 「「小説偏愛者」の皆さん、講談社タイガが創刊しました」でひと言書いた記憶があってその記事を読み返したのですが、あまり内容のあることを私は書いていませんでした(いつもそうか)。

 「第一幕」とありますが、売れないと第三幕くらいでシリーズが終わってしまう可能性があります。

今週のピックアップ! 森博嗣『すべてがFになる』

KKc
THE PERFECT INSIDER

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は森博嗣『すべてがFになる』です。

 こちらの記事(【感想と考察】森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』)のコメントで教えていただいたのですが、『彼女は一人で歩くのか?』のキー・ワードが出てきます。章タイトルなどでがっつりと。

 20年くらい前に発表された小説ですけど、まだ賞味期限は切れてないなと思いました。アニメ化もドラマ化も今年されたみたいですし。

おわりに

KKc
以上、2015年11月第3週の本ランキングでした。

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記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は11/27です。お楽しみに!

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