2015年10月第5週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第二十六回です。

 いつもは紹介したい本が10冊いかなくてどうしよう……と思うことが多いのですが、今回は19冊もあってどれを選ぼうか悩みました。新潮文庫がすごく魅力的な本ばかり出してきたんですよね(ありがとうございます)。

 というわけで、早速本の紹介をどうぞ。

2015年10月第5週 本ランキング

※10/23~10/29集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 羽田圭介『メタモルフォシス』

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芥川賞の羽田圭介。

 人づてに聞いた話ですが、羽田圭介氏はだいぶテレビ番組に出ているみたいですね。

 「普段読書しないよ」という人まで名前を知っていたので。というわけで今回の1位は羽田圭介『メタモルフォシス』です。

【関連リンク】「【800字書評】羽田圭介『メタモルフォシス』|変態は変態により変態する

第2位 東山彰良『ブラックライダー』

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こちらは直木賞。

 「ライダー」と言ってもバイクではなく、馬とか牛に乗るはずです。たしか。

 単行本の表紙はマリア様っぽかったののですが、文庫では牛になりました。上下巻くっつけるとかっこよくなります。

【関連リンク】「【800字書評】東山彰良『ブラックライダー』|ステーキか毒杯か

第3位 有川浩, 村上勉『だれもが知ってる小さな国』

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有川浩の絵本。

 あ、有川浩がまさか絵本を出すなんて! 『IN★POCKET』の2015年10月号で特集が組まれています。そういえば『IN★POCKET』って200円くらいでしたっけ。採算取れてるのかな。

 似たタイトルで『だれも知らない小さな国』という本があるので、問い合わせをする際には注意が必要です(もしかしてオマージュ?)。

【関連リンク】「有川浩おすすめ小説ランキング10―強さも弱さも恋すればこそ

第4位 綿矢りさ『ウォーク・イン・クローゼット』

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装丁がめっちゃおしゃれ。

 Amazonで検索をかけるときに本物(?)の「ウォーク・イン・クローゼット」が出てくるんじゃないかなと思ったのですが、杞憂でした。

 宣伝に「素敵な服で武装して」とあるので、きっとちょっぴりブラックな短編集ですね。

第5位 金原ひとみ『マリアージュ・マリアージュ』

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フランス語で「結婚」。

 なぜ繰り返しているのか。二組の結婚の物語なのか……。

 金原ひとみってフランスに住んでいるのでしょうか。だからこんなタイトルを……。

第6位 櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに』

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怖いと聞いたので私は読まないかも。

 2016年に映画化するということでランクイン。「ななつ」とタイトルにありますが、シリーズ8作目です。

 表紙の子が男の子か女の子かわからないのですが、もしかして男の娘?

第7位 七月隆文『ケーキ王子の名推理』

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甘ァい。

 「ケーキ」「(イケメン)王子」「推理」と、明らかに女子受けを狙ってきています。果たして吉と出るか凶と出るか……。

 表紙にでかでかと「spécialité」と書いてありますが、たしか「看板料理」的な意味合いだったような気がします。スペシャリテ。

第8位 池谷裕二 中村うさぎ『脳はこんなに悩ましい』

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煩悩。

 池谷裕二と中村うさぎの対談。わりと「大人向きな」話が収録されています。

 そういう話題を出すとちょっと怒られそうなので、ここでは控えておきます。なぜ・どこから怒られるかは企業秘密です。

第9位 原田マハ みづき水脈『ラブコメ』

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ラブ・米。

 タイトルと著者と絵を見たとき(ええ~っ原田マハがついにライトノベルを書いたのか~!?)と思いましたが違うようです。

 本書は、原田マハとみづき水脈による米作りエッセイです。新米と一緒に楽しみたい文庫本。

第10位 井上ひさし『井上ひさしの読書眼鏡』

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「井上ひさしの眼鏡」を紹介する本ではありません。

 井上ひさしによる最後の書評集だそうです。藤沢周平とか米原万里とか。

 そういえばぶっくらぼでも書評、はじめました。どれも800字以内にして、サクッと読めるように書いています。

【関連リンク】「800字書評一覧

今週のピックアップ! 池澤夏樹『池澤夏樹の世界文学リミックス』

KKc
池澤夏樹による世界文学の書評。

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は池澤夏樹『池澤夏樹の世界文学リミックス』です。

 (書評が書きたいな)と思って参考のために購入したのですが、思ったよりあらすじ・登場人物紹介が多くて、別の知識がつきました。セレンディピティってやつですね。喜ばしいことです。

 あ、あと「女の魅力が軍艦を奪う」とか、キャッチコピーもなかなか良かったです。

【関連リンク】「『池澤夏樹の世界文学リミックス』|個人的感想を編みこむ書評

おわりに

KKc
以上、2015年10月第週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は11/6です。お楽しみに!

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コメント

  1. けy より:

    有川と原田以外名前すら知らない…、勉強不足ですね。
    原田の『生きるぼくら』は買ってあるので読むのはそっちからになりますね。
    そういえば、ようやく『ここさけ』を読み始めました。結構ファンタジックな話な予感。玉子がどんな風に話に絡んで来るのか気になります。

    • KKc より:

      半分くらい直木賞や芥川賞を取っていますが、個人の好みもあるので、知らなくてもそんなに支障はないと思いますよ。
      『生きるぼくら』!いいですね!
      『ここさけ』もいいですよね。ファンタジックながら現実に立脚しているところが好きです。