2015年10月第3週 本ランキング【新刊・話題の本】

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はじめに

KKc
こんにちは! KKcです。

 こんにちは。ぶっくらぼの週間本ランキングの第二十四回です。

 週間本ランキングで紹介しきれなかった本を載せる記事を立ち上げました。そちらは不定期の更新になると思いますが、週間本ランキングともどもよろしくお願いします。

【関連リンク】「ぶっくらぼのおすすめ本【増刊号】#1【いろいろ編】

 では、早速本の紹介をどうぞ。

2015年10月第3週 本ランキング

※10/9~10/15集計(ぶっくらぼ独自調べ)

第1位 伊坂幸太郎『陽気なギャングは三つ数えろ』

KKc
1,2,3

 伊坂幸太郎の「ギャング」シリーズ三作目ですね、たぶん。「三」がタイトルに入っているので。

 「三」がタイトルに使われているけど一作目といえば『三匹のおっさん』ですが、二作目になっても『四匹のおっさん』にはなりませんでした(タイトル的に。読んでいないので憶測ですが、もしかして四匹目が出てくるのか!?)。

第2位 時雨沢恵一『キノの旅 (19) the Beautiful World』

KKc
うつくしいせかい。

 『キノの旅』は一年に一冊の刊行ペースだった気がします。貴重な最新刊ですね(どのシリーズでもそうか)。

 ちなみに著者・時雨沢恵一の名前が渋沢栄一と似ているのは偶然です。

第3位 湊かなえ『境遇』

KKc
待望の文庫化(ほんとに)

 以前「イヤミスの女王―湊かなえおすすめ小説文庫ランキングTOP10」で紹介したのがとうとう文庫化したので嬉しい限りです。

 当時は単行本だったのに「文庫ランキング」で紹介するという荒業を(ま、いいでしょ)と思いながらやった記憶があります。

第4位 養老孟司『考えるヒト』

KKc
ガイコツ大好き。

 表紙のガイコツがいい味だしてますね。ヒトを考えるには生きているヒトよりも死んでいるヒトを考えたほうがわかりやすい……みたいな?

 『考えるヒント』を書いた小林秀雄がそんなことを言っていたような。

【関連リンク】「小林秀雄『考えるヒント』感想―温故知新による新たな発見

第5位 森博嗣『ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN』

KKc
なにシリーズだっけ?

 「好きな作家が森博嗣」と公言するわりには森博嗣作品をよく知りません。私はこのシリーズを勝手に「意味不明ギリシャ文字シリーズ」と読んでいます。

【関連リンク】「森博嗣の小説とエッセイから考えるメッセージのバイアス

第6位 新堂冬樹『東京バビロン』

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物騒。

 (「バビロン」って地名では? 首都+首都って変な題名だな)と思って調べたところ「流刑地」という意味もありました。おそらくそういう内容です。

 秋田県には「アゴラ広場」という場所がありますが「アゴラ」とは「広場」という意味なので「広場広場」ということになります。「ゴリラ・ゴリラ」みたいだなと思っています。

第7位 赤塚りえ子『バカボンのパパよりバカなパパ』

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早口言葉みたい。

 赤塚不二夫の娘である赤塚りえ子が書いた本。表紙はバカボンのパパのコスプレをした赤塚不二夫です。素敵。

 タイトルどおり「バカな」パパに関する内容のようです。どれくらいバカなのか興味があります。

第8位 池井戸潤『下町ロケット』

KKc
第145回直木賞受賞作。

 ドラマが10月18日から放映されるということでランクイン。ロケットを飛ばそうとする会社の小説です。第2巻が11月5日に発売されます(たぶん紹介します)。

 以前読んだときのメモが残っていたので(いいな)と思ったところを引用します。

<夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。>(池井戸潤『下町ロケット』小学館,338頁)

第9位 乃南アサ『最後の花束: 乃南アサ短編傑作選』

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乃南アサの短編集

 短い小説って「短編」と「短篇」っていう表記があります。後者が好みの表記なのですが、内容的に何か違いがあるのでしょうか。

 同じように編集者や作家の好みの違いなのだと思っています。

第10位 木野仁『これができればノーベル賞』

KKc
ノーベル賞ほしい。

 著者の名前、なんだかノーベル賞受賞者にいそうな名前ですね。最初見たときギャグの本だと思いましたが、どうやら真面目な本のようです。関係者の方すみません。

 数十年後に読んだときに(あ、これもうできてるわ)という感想が持てたらいいですね。そういう意味で評価が難しい本です。

【関連リンク】「村上春樹のノーベル賞受賞について

今週のピックアップ! 西尾維新『掟上今日子の備忘録』

KKc
ドラマ放映中。

 今週私が読んだ本を紹介するコーナー。今回は西尾維新『掟上今日子の備忘録』です。

 西尾維新の小説を読むたびに(天才だな)と思うのですが、今回もそうでした。幕切れの仕方も含みを持たせる終わり方で(さすがだな)と思いました。

 ここのコーナーで小説を紹介するのって珍しいですね。

【関連リンク】「最速の探偵は一秒で事件を解決する|『掟上今日子の備忘録』

おわりに

KKc
以上、2015年10月第3週の本ランキングでした。

最新および過去の「週間本ランキング」はこちらから。

記事に対する感想・要望等ありましたら、コメント欄かTwitterまで。

次回の更新は10/23です。お楽しみに!

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コメント

  1. けy より:

    こんにちは!
    昨日先輩から「『心が叫びたがっているんだ』を見てくれ、話し相手が欲しい」と言われ、そういえばぶっくらぼさんで、その作品についての記事があったと思い出しました。
    実は今週全然本を読めていないし、積ん読は増える一方です。
    しかし、この共通の話題を作ることがぶっくらぼさんに辿り着いた理由なので、頑張って読んでみたいと思いました。
    10冊のオススメも気になりますし、読みたいものと読むべき本がひっきりなしに現れて、大変だけど楽しいです。

    • KKc より:

      こんにちは! コメントありがとうございます。
      『心が叫びたがってるんだ。』はいいですよ。おすすめです。ぜひ観て(読んで)、そちらの感想もコメントをください(笑)
      積ん読は私も悩みのひとつです。ぶっくらぼを始めてからさらに輪をかけて増える一方です。
      お互いがんばりましょう。